Biography/Profile
Biography
それだけの世界
「吟遊詩人と世界の様に、正しい言葉にただ耳を傾ける、それだけの世界を創りたい」という思いで名付けられた。
“ シニシズム”をコンセプトに、言葉で何かを伝える側は常に達観者だ、という位置付けを崩さずに、皮肉的で叙情的な詞を模索して言葉を紡ぎ続けている。
Profile
もくづ
やってること
もうなんか全部。
影響を受けたアーティスト
・amazarashi
・wowaka
・成田淋
・Neru
・米津玄師(ハチ)
影響を受けた人物
・秋田ひろむ(amazarashi)
・麻枝准(Key)
人生の一曲
amazarashi 「ラブソング」
好んでいる食物
・いか
・皮の圧が凄まじい唐揚げ
・コーラのメロンソーダ割り
趣味達
・二次元作品全般
・ゲーム
・映画(邦画、洋画共に)
・小説執筆
・声の演技やお芝居
「それだけの世界」の中の人。活動の準備を進める一方で、イラストレーションや動画制作などエンターテイメント性のあるものに手を伸ばしている。
幼少期からあまり歳相応でない思考で、そのせいで周りに受け入れ難い印象を持たれて非道な扱いを受けた様に記憶している。
しかしそれを擁護しようともしない大人や社会に落胆し、更に日々思慮を深めていくばかりだった。小学五年生の半ばで現代の天才的なバンドのサウンドや言葉に惹かれ、自分の思惑を口にする事の罪悪感の拠り所として、音に乗せて紡ぐという部分に意味を見出す。小学校卒業程度で、ワンコーラス分の尺ではあるが、一つ楽曲を書き上げた。そこが音楽への志が自分の中で確立した瞬間だった。
そこから幾年か経ち、技術力やそもそもの扱える機材なども増えて環境が整い、現在はこれまで書き溜めた楽曲に音を吹き込み続けている。
ネット民曰く「創作者という雰囲気が見えないくらいの穏やかさ」との事で、自分の、自分に対する属性への認識に疑念を持ち始めている。